米国製20cmフルレンジ ユニット＋正方形国産箱余り場所を取らない正方形国産箱に古い米国製フルレンジ ユニットを装着させた一応自作スピーカーです。エンクロージャー高さ約370mm幅約370mm奥行約180mm長期間かけてしっかり乾燥させた正方形の国産箱を箱鳴り促進の為に化粧板を剥がし、パーチクルボード剥き出しにし、水性塗料を薄く3回塗りで仕上げました。パーチクルボードをメーカーが使うのはコスト面もありますが、狂いが少なく適度な隙間が音に良い影響を与える、と昔聞いた事があります。剥き出しのまま使いたかったのですが、しっかり乾燥させると木片が散らばるので水性塗料と研ぎで固めました。無骨な見た目は好き嫌いが分かれるところですが、他にはないなかなか面白い仕上がりです。ターミナルはバナナ対応を着けました。ユニット20cmフルレンジ アルニコ　　フィックスドエッジかなり以前に米国製という事で購入した物で、購入時は覚えていたのですがメーカーは失念。メーカーや米国製のプリントがないため確証は出来ませんが、パンッとしたコーン紙にフィックスドエッジ＋アルニコから出る音は、Jazzにおいてラッパの高音の伸びやドラムのキレが素晴らしいしロックもガツガツ前に出てきて、まさしくオールド・アメリカンだと実感して頂けると思います。古い物で多少のシワがありますが破けてはいないし音質に影響はありません。少しでも安心して頂く為に動作確認動画をYouTubeにアップしましたので、きちんと音が出ている事や写真では分からない外観等をご確認頂き、スマホの空気録音なので音質までは伝えきれませんが空気感だけでも感じて頂けたらと思います。プロフ共々良くご覧になってご検討下さい。↓↓↓↓↓↓ttps://youtu.be/AVsI1yTPXkg