知る人ぞ知る、「龍宮神示」です。龍宮神示は、錦之宮と継承の道から発刊されていますが、こちらの一厘の火水研究会編は、龍宮神示に加えて、三雲益次郎氏（龍三氏の実兄）や石田勝三氏のミロクの世へ向けた神様の経綸に関する論考があり、大本、天理教、三雲家の役割などについて言及しています。非常に興味深い内容です。 また、 この本には、継承の道編などで未掲載の 「神風譜」「神勅組玉令」「双名神示」 のほか、 大本が非公開とした神示（ 岩戸開きの出多羅目 でたらめ、岩戸開きの浄瑠璃） も掲載されています。オマケで、「物語カメ」（久保脩 言霊社）をおつけします。大峠に際し活動するといわれる「言霊進軍」についての口述です。高い入札価格となりますが、なかなかお目にかかれない書物です。品なので、多少の折れや汚れなどありますが、ご縁のある方に購入して頂けたらと思います。 よろしくお願いいたします。 ※価格設定は、直近の龍宮神示の落札価格が15万円だったので、それを参考にしました。